初めてでも安心!
誰でも簡単にできる留学先の絞込みかた

ここではお⼦様のカナダ中学・高校留学で大切な留学先の絞り込み方をご紹介しています。
以下のポイントをチェックいただくと、ご希望に合う留学先の絞り込みがしやすくなるだけでなく、留学の情報収集にかかる時間やストレスも大幅に削減いただけます。

公立・私立で分ける

カナダの公立高校・私立高校に留学かを選択します。以下は私立・公立の特徴について説明しています。

公立中学・高校の特徴 私立中学・高校の特徴
カナダ人の約90%は公⽴へ進学
滞在⽅法はホームステイ
留学先の選択肢が多い
生徒の約90~95%はカナダ人
卒業後は専門学校・カレッジ・大学へ進学
留学費⽤は公立の1.5倍から2倍以上
滞在方法は寮が大半
留学先の選択肢は公立高校より少ない
生徒の約10%~40%がカナダ人
卒業後はカレッジ・大学へ進学

気候の好みで分ける

バンクーバーやビクトリアのあるブリティッシュコロンビア州の西部はカナダで最も気候が安定しており、夏は最高気温も30度程度までで湿気もなく過ごしやすく、冬も東京や大阪の冬の服装と同じような格好でお過ごしいただけます(内陸部に行くほど寒くなります)。
アルバータ州、マニトバ州、オンタリオ州、ノバスコシア州の夏場の気温は20度~30度前後になり過ごしやすい気候ですが、冬は非常に寒くなります(平均0度~-15度)。寒さに問題がない場合は、これらの州にある教育委員会や私立高校も候補になりますが、寒いのが苦手な方はブリティッシュコロンビア州の中から留学先を絞り込むのが良いです。

留学の予算で分ける

カナダ留学において1年間に必要なご予算も留学先を決める上での大切なポイントです。公立中学・高校の場合、州が変われば留学費用も変わりますし、同じ州でも都市部周辺・郊外・田舎部で費用が異なります。

公立中学・高校 私立中学・高校
ブリティッシュコロンビア州=約200万円~220万円
アルバータ州=約184万円~204万円
マニトバ州=約167万円
オンタリオ州=約200~249万円
ノバスコシア州=約153万円
*申請料・授業料(10カ月)・ホームステイ手配料・ホームステイ料(10カ月)・保険・空港送迎・後見人手配料含む
学校により費用は大きく異なる。=約180万円~550万円
*申請料・授業料(10カ月)・滞在先手配料・寮費(またはホームステイ料/10カ月)・保険・空港送迎・後見人手配料・制服含む

都市部/郊外~田舎部で分ける

留学先をカナダの都市部周辺・郊外・田舎のどのエリアにするかにより環境も変わってきます。以下は都市部・郊外~田舎のメリット・デメリットと該当する教育委員会をまとめたものになります。

都市部のメリット 都市部のデメリット
生活/交通の利便性が良い
都市生活と自然の両方を満喫できる
遊べる場所が多い
多種多様な人々の中で生活できる
誘惑が多い
アジア系移民の割合が高くなる
日本人生徒の数も多め(学校による)
郊外~田舎部のメリット 郊外~田舎部のデメリット
カナダらしい美しい自然が豊富
アウトドア/アクティビティが豊富
都市部よりも更に平和で安全
移民の方の割合が都市部より低い
誘惑が少ない
都市部には行きにくい
交通の利便性は都市部に劣る
都市部のような遊べる場所は限られる
都市部周辺にある教育委員会 郊外~田舎にある教育委員会
バンクーバー教育委員会、ウェストバンクーバー教育委員会、ノースバンクーバー教育委員会、バーナビー教育委員会、リッチモンド教育委員会、ニューウェストミンスター教育委員会、ビクトリア教育委員会、トロント教育委員会、オタワ教育委員会、カルガリー教育委員会、ペンビナトレイルズ教育委員会など *郊外
ラングレー教育委員会、コキットラム教育委員会、デルタ教育委員会、サーレー教育委員会、メープルリッジ教育委員会、アボッツフォード教育委員会、チリワック教育委員会、サニッチ教育委員会、ナナイモ教育委員会、ライムストーン教育委員会など
*田舎
コモックスバレー教育委員会、クオリカム教育委員会、ガルフアイランド教育委員会、カムループス教育委員会、パウエルリバー教育委員会、バーノン教育委員会、ピースリバーノース教育委員会、レッドディア教育委員会、ゴールデンヒルズ教育委員会、ノバスコシア教育委員会など

入学時期で分ける

通常、カナダの高校の入学時期は 9月と 2月になります。カナダの高校卒業を目指す場合は9月入学が最も多いですが、2月から入学することも可能です。ただ、2月から高校に入学をする場合は、2学期制の学校を選ぶようにしましょう。2月入学で1学期制の高校を選んでしまうと2月~6月の期間、授業を受けても単位はほとんど取れないためです。

また教育委員会によっては 4月入学で単位の取得ができる学区もあります。1年留学の場合、4月入学で単位も取得できる教育委員会を選ぶと日本の高校への復学がスムーズです。

*備考

1 年留学の場合、カナダの単位を日本の高校が認定するかどうかは日本の高校の判断によります。そのため単位が認められるかどうか、日本の高校に必ずご確認下さい。

カナダの高校を卒業する場合、Grade11,12(高校 2、3 年)の課程をカナダ国内で修了することが義務付けられています。2年間で卒業できるかどうかは、日本での成績・留学時の高い英語力・カナダの学校で単位を落とさないことが条件になります。2年間での卒業を確約しているカナダの教育委員会はございませんのでご注意下さい。高校2年生からカナダの高校卒業留学を目指す場合は、夏休みにサマースクール(単位取得集中コース)を提供する教育委員会を選択すると便利です。

スポーツ/アートアカデミーの有無で分ける

カナダでは通常授業のほかに、ダンス、バスケットボール、サッカー、ソフトボール、野球、ホッケー、ボルダリング、ゴルフ、バレエ、映画製作、オペラなどのアカデミーも提供されています。通常の留学費用とは別料金になり参加には審査もありますが、授業スケジュールの一部がアカデミーのクラスになり、カナダで自分の好きな事に取り組みながら単位を1科目分取得いただけます。カナダ人の友達を作るのにも良い方法になります。

サマーキャンプの有無で分ける

カナダの教育委員会では夏休み期間中にサマーキャンプが行っているところもございます。9月入学前に少し英語に慣れさせたい場合や、4月からの1年留学で夏休み(7-8月)に一時帰国を希望しない場合は、サマーキャンプを提供する学区を選択すると良いです。

逆に日本の中学卒業後、カナダの高校卒業を目指して留学をする場合は、9月入学前の4月~8月の間、バンクーバーやトロントの語学学校に通われる方が多いです。高校入学前に英語力を集中的に学ぶことで、高校入学後の授業への適応がスムーズになります。

*備考

2月からの1年留学で一時帰国を希望しない場合は、教育委員会が実施するサマーキャンプに参加するよりも語学学校で英語コースや資格コース(IELTS/TOEFL)受講するほうがお子様の英語力の向上に役に立つ上、留学費用の使い道としても賢いです。何故なら、2月にカナダの高校へ入学し5ヶ月間学ぶと、現地の留学先のこともある程度わかってきますし、その間にアクティビティにも参加できるので、サマーキャンプのアクティビティにはそれほど新鮮味を感じなくなるためです。また、サマーキャンプの基本スケジュールはESL(午前中)+アクティビティ(午後)になりますが、語学学校の場合はサマーキャンプと同等か、それよりもお安い費用で朝~夕方まで英語の授業を受けることができ、読み書き+文法+リスニング+単語+会話の勉強までしっかりとしていただけるためです。

2月からカナダの高校卒業を目指して留学する場合、サマーキャンプではなくサマースクール(単位取得集中コース)に参加すると、夏休み中に卒業に必要な単位が1科目分取得できます(サマースクールは全ての教育委員会で実施されているわけではございませんのでFSS-Osakaまでお問い合わせください)。

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